
タイトル:
右脳鍛錬ウノタンDS 七田式 大人の速読トレーニング メーカー:
インターチャネル・ホロン メーカーより
その速読法、効果ありましたか?
右脳と速読を同時に鍛える、本格トレーニング。
監修:七田 眞(しちだまこと) しちだ・教育研究所 会長/七田チャイルドアカデミー校長
七田式速読法は、活字を効率的に追う方法を鍛える速読法に対し、ページ全体をイメージとして取り込み、記憶するメソッド。イメージ処理・大量な視覚情報の処理が得意な右脳を活用することで、活字を瞬時に取り込み、記憶する方法を身につけながら、速読に効果的な目の使い方を鍛えます。右脳トレーニングの第一人者・七田眞先生の速読法を忠実に再現した、画期的な右脳速読トレーニングソフトです。
■速読ができる「目」をつくる
速読には立体視も効果的。「3Dカード」や「アイトレーニング」コーナーでは、一度に広範囲の情報を捉える「ソフト・フォーカス」をはじめ、速読に欠かせない目の使い方をトレーニングします。
■縦書きで、鍛える
「速読訓練」は、実際の読書時の視線移動を体感するための、2画面をフルに使った縦書きトレーニング。「速読測定」では、速読スピードと内容理解度を総合的に判定します。
■右脳のウォーミングアップ
右脳を活性化させ、速読に役立つ右脳の使い方を鍛えるミニゲームコーナー「右脳ストレッチ」は、トレーニング前のウォーミングアップに最適。
カスタマーレビュー
2008-05-25 【ゲーム性は薄いが「速読」の基本はしっかりしてます。】
「脳トレ」のようなゲームとしての演出・仕組みはないですが、あくまで速読を見に付けると言う目的には、きちんと沿った内容かと思います。
市販の速読本を相当数読みましたが、基本となるソフトフォーカスなどきちんと出てきます。
トレーニングの種類が少ないですが基本はきっちり抑えてあります。
一番大事な、とにかく頭の中で音読するのではなく、文章を絵のように眺めて捉えると言う「速読」の基本原理を身に着けるには十分です。
単調なトレーニングではありますが、毎日続ければ必ず成果は出ると思います。
2008-03-20 【本人にやる気があれば○、そうでなければ×】
DSを利用したゲームなのに、どれくらい進歩したか分かる進捗グラフなどが無いのは痛いと思います。例えば、脳トレや目力トレにあるような、毎日訓練するとはんこをおしてもらえるとか、時系列でトレーニングが高成長してきたなどのやる気を出させる仕組みがないのは、速読は筋トレのようなものだから継続が大事なはずですが、その点が弱いです。
速読を身に着けるぞ!というモチベーションがあまり無い方、ちょっと興味をもったんだけどという方にはお勧めできません。続けられないと思いますし、このソフト、速読の理論の解説がまったくないので、本屋さんの速読関連書籍を買った方がためになると思います。
ただ、内容自体はしっかりしていて、トレーニングも実際の文章を読んで理解度を確認するという実践的ものなので、速読書籍で勉強しながら、実践でためして、理解度テストに使うなど使い方を自分なりに考えられれば、3,900円はそれなりに良い投資です。速読学校はどこも10万円くらいするので。この点、自分で速読本を買って勉強するような人には速読学校に通う前にやってみるという使い方はお勧めです
2007-12-29 【効果よりもゲームとしての設計がおかしいのでは?】
七田氏のメソッドはわからんでもないが、マニュアルほとんどなし。
やり方の指針等々は別途七田氏の著書を読んでください。
別の方もレビューされていますが、高い理解度を求めてくる。
できる人はそれでいいだろうが、できない人にとっては、毎回半分しか○がとれない。
3割しか○がとれない、というのではやる気が起きない。
成長の過程が実感できるような工夫もなく、ただ七田氏が良いとした訓練がいくつかあるだけ。
これやってれば速読できるようになるの?という疑問は誰でも持つのではないか?
どんなに×を出されても、満点が取れなくても何度も続けよう!なんて意志の持ち主はゲームで速読を向上させようとは思わないと思う。
そういう意味で、訓練の内容が効果的かどうかはともかくとして、モチベーション維持の仕組みがない時点でゲームとしての設計が甘いと思われる。
やっててイラつくようなものゲームじゃないでしょ。
できる人はいいんでしょうけど。
2007-05-21 【意外に使える】
速読「ゲーム」をやりたいが為に買いました。
ゲームや速読測定は、まぁ悪くは無いが期待した以上ではない程度。
と言うか、速読のメソッド自身は、期待していませんでした。
しかし、速読訓練は、非常にいいです。
4,000字レベルの速読に必要な、見渡すと読むとをつなげる練習が、非常に効率よくできます。
一日に同じ文章のレベル1から順にレベル5までやれば、それだけで、充実した練習になりますよ。
もともと読書量がある人なら、これで感覚を作ってから、本をパラパラと見開き1〜数秒のペースで見ていけば、相当の効果になりますよ。
ただし、私は速読の基礎を別のもので身に付けた後で、このソフトを手にしたので、基礎が無い人にどれ程効果があるかは、分かりません。
実際、私は2,000字レベルの「目」の使い方の基礎を身に付けるのに結構苦労しましたし。
2007-05-01 【意外に使える】
右脳訓練の一環で、速読まで手を伸ばしただけの作品ではないかと思い、
あまり出来は期待していなかったのですが、思いのほか良く出来ています。
視線移動トレーニングや視野拡大訓練などの基本がしっかり入っていて、
その上で勝手の良い訓練が用意されていて、かなり役に立ちます。
市販されている速読教材は、大体2倍〜3倍速しか身に付かないものが多いですが、
本作は5倍〜7,5倍速を目標としていながらも、
25倍速(分間1万5千)読みの私でも結構手ごわいものもあり、
段位認定自体では100倍速越えも用意してあるようです。
ただ難点を挙げると、理解力を高レベル(90%〜100%)で要求する設問しかなく、
まだそのレベルに達していない状態での上達具合が把握しづらいため、
上達を実感できずモチベーションが低下しやすいです。
また、そのせいで理解力を保つために、肝心の速度を上げる練習が奥手になり、
上達を阻害するような印象を受けなくもありませんでした。
上達の具合をグラフで確認し、継続する気が出るような仕組みも無く、
特に速読を身に付ける上でのトレーニング知識というか、解説がないので、
効果的な練習方法や目の使い方などが、分からずに終わってしまうかも知れません。
(例えば、なぞり読みでは、目の動く速さ以上には速く読めません)。
ちなみに速読は、昨日今日で突然出来るものではなく、スポーツと同様、
自己鍛錬によって向上していく、「技能」です。
2倍速程度なら、早い人なら1週間、1ヶ月やれば3〜5倍には届くでしょう。
3倍とはすなわち、ほかの人より2冊余計に本が読め、3倍の知識が得られる事です。
身に付けるには努力が必要ですが、身に付いたら一生役に立ちますよ。