2007年7月13日金曜日

01216 デスノート ~Lを継ぐ者~

デスノート ~Lを継ぐ者~ タイトル:デスノート ~Lを継ぐ者~
 メーカー:コナミデジタルエンタテインメント
 メーカーより
●追う者と追われる者…
大都市を舞台に知力を尽くした追跡劇-逃亡劇が繰り広げられる。

●姿なき逃亡者:「キラ」を追え!
L率いる捜査員は、姿の見えない敵「キラ」を捕まえるべく、限られた情報を元に知力を尽くし推理して追い詰めていく。一方、逃亡側のキラからは捜査員側の姿が見えており、捜査員達をあざ笑うように見えないトラップを仕掛けて捜査員を次々とリタイアさせて行く。原作さながらの心理戦・推理戦を再現… まさに命がけの鬼ごっこ!

●充実のストーリーモード
L編で幕を閉じた前作に比べて今回は、衝撃のラストまでを描き切る。

●白熱する対戦プレイ
ワイヤレス通信を使った対戦プレイが熱い…
追跡側「L(もしくはニア・メロ)」か、逃亡側「キラ」を選んで1対1の対戦プレイ!

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
(C)2007 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
 カスタマーレビュー
2009-01-05 【前作のほうが…】
面白かった気がします。鬼ごっこ…発想はいいとは思うんですが、捕まえなければ(もしくは捕まらなければ) 、延々と話が進みません。一応、クリアはしたのですが、途中で飽きていました。

また、達成感もぜんぜんなく、寂しい終わりでした。絵とかは、もちろんよいので、ほんともったいないです!あれば、次回に期待します…

2007-12-12 【コナミさん wifi対戦ができず 残念です】
デスノートのゲームだから と
前作の方はハズレっぽいのが見えたので 購入

難しいモードの11面は 楽しめるエンディングでした

内容は他の方も書かれているように
さまざまな操作で 警察(L)が
姿の見えない 泥棒(キラ)を
探し出し 捕まえるケイドロゲームですね

ストーリーモードをクリアしたら・・・・・・・・・
特にすることもないですね
売ってしまいました

キラとして 自らが捕まらないように 敵を殺していくという手段でエンディングを迎えた時には 至上の悦びを得ましたが
自分でチームを決めて ステージも決めて とやって
何度もCPUと対戦するよりも やっぱり対人戦が欲しいところ

デスノートが好きで 本体とソフトまで持っていて 対戦できるリアルな友人は
私にはいません
また 「同じ場所に1ステージ分いなければならないとなると 学生以外には 対戦はなかなか無理」と考えるのは普通
周りに類友がたくさんいればいるほど このソフトは楽しいものとなるでしょう・・・・

だから wifiをつけて BEST化してくれれば
再び買うかもしれません

ネットで時間の合う対戦相手見つけて のめりこめたら いいですね

コナミって データ交換やカード交換だけできて対戦できないゲーム とか多いしね
もう少し ゲームシステムだけでなくて 遊び方も考えて欲しかった

2007-11-01 【案外あたま使います】
他の方も書かれているように、キラ側と警察側と2通りの立場で
捕まるか捕まえられるかを楽しむゲームなのですが、どこにトラップが
張ってあるかとか、先読みするのに結構頭を使います。

ストーリ通りなのでキラの立場で逃げてみたり、あるいは警察の立場で
キラを追い詰めたいという人にはお勧めですが、ボイスも入って無いし、
キャラが歩き回ってくれるわけでもないので、各キャラが好きだという人
にはイマイチだと思われます。(私もそうでした)

なので全体評価は星3つ。

2007-10-29 【「スコットランドヤード」!?】
原作を全く未読でゲームをプレイしましたが、ストリーがちゃんとしているので原作を知らなくても楽しめました。肝心のゲームのシステムはヨーロッパのボードゲーム賞を獲得した「スコットランドヤード」に似ています。というか「スコットランドヤード」がベースではないでしょうか?スコットランドヤードは街に潜み、船や電車などを使って逃走する犯人を期限内に捕まえるゲーム。システムが「スコット〜」なので楽しめるのは間違いありません。またこのシステムがデスノートにとても良くマッチしています。通信対戦も面白いです。デスノートのファンは勿論、ボードゲームファンにもお勧めです。難をいえば1回のプレイ時間が長いので通勤中にちょっとプレイというわけにはいかないことでしょう。

2007-08-11 【前作よりかは断然まし。】
前作は眠くなるだけでしたが今回は順番がすぐに周ってくるので眠くはなりません。
鬼ごっこをしているだけで何回もやると飽きてきます。
もっとデスノートぽっさを残した作品がいいと思います。
やっぱり、デスノートを強調するにはそのキャラだけの完全主観性にするべきでしょうね。
月だったら月だけの主観性で物語を進めていく。Lなら誰がキラなのかか分からないまま原作同様に推理してキラを特定させるだけの証拠を集めるとか。コミックスやDVDのように流れるように進んでいくゲームが一番デスノートと言えます。つまり、二作とも一つの事だけをやるため飽きてしまう。一作目は疑惑を突きつけたり信頼したりするだけのゲームで二作目は鬼ごっこをしキラやL達を始末するだけのゲームでした。いろんな要素を取り入れなけらば結果的に今までのデスノートのゲームで終わってしまいます。仮に三作目がでても。
通常の月とLのやり取りを多肢選択式みたいにし原作同様に知力を尽くした心理戦を取り入れたりして、いろんな要素を取り入れれば最高の作品が出来ると確信しております。


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