タイトル:クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶシネマランド カチンコガチンコ大活劇!
メーカー:バンプレスト
メーカーより
○○○ストーリー○○○
しんちゃんたちの住む春日部にテーマパーク「カスカベ・シネマランド」がオープンした。野原一家は、送られてきた招待券
を使い、コンパニオンに勧められるままにシネマランド最大のアトラクション「ヴァーチャル・シネマ」で遊ぶことに・・・。
けれどそれは大きな陰謀の幕開けだった!
ゲームボーイアドバンスで発売された、人気アニメのアクションゲームがパワーアップ!
GBA版の移植である本作には、新ステージが追加され、新たに劇場版12作目から15作目までをモチーフにしたステージが
追加され、1作目の「アクション仮面VSハイグレ魔王」から最新作である「歌う!ケツだけ爆弾」まで、全15作品に合わせた
様々な仕掛けが満載。もちろん映画の名場面も再現。劇場版の魅力がギッシリ詰まっています。
また、2008年4月19日公開の劇場版「クレヨンしんちゃんちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」もプレイできます。
既存のステージを含め全てのステージがタッチペン操作に対応しており、メニュー呼び出しなどもワンタッチで行なえます。
ステージ中にはタッチペン駆使して敵を倒すステージも用意され、多彩なバリエーションのアクションが堪能できます。
一新された操作感で「クレヨンしんちゃん」の世界を冒険しよう!
カスタマーレビュー
2009-07-06 【出来は悪くないのですが…】
過去に放映された10作品以上の映画の作品の中に入って遊べるゲーム。 好きな作品を選ぶ→簡単なあらすじを読む(やや退屈)→プレイ開始(1〜2ステージ程度)という流れ。 ステージによってはボスもいなく、すぐ終わってしまうものもあります。 ステージではいつでもサルやカエルやアクション仮面にコスプレ可能。 コスプレに応じて能力が変わります。 アイテム回収や敵を倒したりするお助けキャラとして野原一家が登場。 各ステージに隠されたフィルム集め(回収後に映画のワンシーン画像が見れます)、ミニゲーム、オマケ要素などがたくさんあります。 しかし、それでもボリューム感がありません。 難易度が低く、各ステージの短さが原因。 小さい子供向けな作品なので、アクションゲームに慣れた人にはかなり物足りないでしょう。 作品自体は丁寧に作られています。
2008-10-10 【基本的にGBAのリメイク作品】
タイトルそのままです。
GBAで発売されたシネマランドをDSに移植+αした感じです。
タッチを活かしてるのは新ステージとミニゲームくらいなものなので
DSの機能を活かしてるという点では前作のぬってクレヨーンの方が圧倒的に活用されてます。
GBA版を持っていて、特に新しい映画のステージや声優に思い入れがない場合は
買う必要はあまりないかも・・・
本編については、シリーズの中でも難易度が低いです。
チョコビ拾ってれば勝手にライフアップする親切な機能もついてますし
アクションが苦手な方でも簡単にクリア出来る設計だと思います。
それと、新ステージの3分ポッキリのシューティングゲームが楽しいですね。
2008-06-07 【子供が喜んで遊んでいます。】
しんちゃんが好きな子供向きですね、我が家では5歳と3歳の子供でワイワイ騒ぎながらやってます。
クリアーまでいくのかいかないのか分かりませんが、小さな子供でも楽しめる難易度みたいですので敷居は低いと思います。就学前の子供でも手軽に出来る難易度のアクションゲームが少ない中では貴重かと思われます。
子供は楽しんでプレイしていますので☆4つです。
2008-05-29 【リメイクだけど、リメイクじゃない】
ゲーム内容的には前作の「シネマランド」+α(カスカベボーイズ以降)だけど、メインシナリオが良くなったのと、各映画のストーリー部分も詳しくなって前作より、各映画が楽しめました。
でも一番良かったのが音声付になったことでしょうか、映画のキャラクターが良くしゃべってくれます、ナレーションも新規に追加されているし、クレしんファンとしては持ってても損は無いかな。
2008-03-31 【GBA版「シネマランド」のリメイク+α的内容】
GBA版「シネマランドの大冒険」をプレイした人にとっては「ヤキニクロード」面までは全く同じゲーム内容なので、肩透かしを食らうかも知れません。
「カスカベボーイズ」以降がDSオリジナルとなっていますが、DSのタッチペンを生かしたプレイが出来るようになりました。よって場面によってはちょっときつい感じもしますが、概ね把握すれば2〜3回でクリア出来るでしょう。
ラスボスはGBA版よりもラクにクリア出来てしまいますが、前回での腑に落ちないエンディングが大幅に変更されています。
また、各エピソードでの増岡弘さんのナレーションがとても聞き応えがあっていいですね。いつもの顔ぶれやゲストキャラ(ぶりぶりざえもんまで!)の声を映画からのサウンドトラックから数多く流用しているのが好感持てました。
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