2008年3月13日木曜日

02130 影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2-

影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2- タイトル:影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2-
 メーカー:タイトー
 Amazon.co.jp商品紹介
●アーケード用のゲームとして生まれた「影の伝説」が装いも新たにニンテンドーDSで登場
忍者の持つ技や忍術を駆使し、敵を倒していくアクションゲームです。主人公キャラ(影or千尋)を操り、様々なアクションを駆使しながら全12ステージをクリアし、各ステージにいるボスを倒すことでストーリーが展開します。

●忍者アクション
ゲーム開始時から壁に張り付いたり、天井にぶらさがったりなどの忍者特有のアクションが可能ですが、ゲームを進めていくと、プレイスタイルに応じて様々なスキルを覚えていきます。攻撃力の高い特殊コマンド技の習得や、忍術の作成など戦略的なプレイが可能です。「影」と「千尋」固有の特殊技もあります。

●選べる主人公
選ぶキャラクターによってそれぞれ違ったストーリーが展開します。2人は、能力やスキル、使用する武器も異なります。

●忍術作成
敵が落とした「元素の玉」を巻物の上に配置することで忍術を修得します。忍術には、強力な攻撃や防御に特化したものなど17種類あります。忍術の使用は法力を消費します。
 カスタマーレビュー
2009-02-03 【良くも悪くもファミコン的】
子供のころ、大好きだった「影の伝説」。
友達や家族が「マリオ」ばかりやってる中、自分はこのソフトに夢中でした。

そのリメイクということでさっそく買ってみたものの、自分は思っていたほど
楽しむことはできませんでした。
現代的な味付けがされているものの、独特の動きやキャラの怪しさは健在で、
あの「影の伝説」そのままです。
しかし、延々とループする単調なマップや、ザコ戦の面倒臭さ、
攻略法を知らないとまず倒せないボス敵など、
「ファミコン的な理不尽さ」が、現代ゲームのユルさに慣れきってしまった
自分には正直耐えられませんでした。
そこらへんを許容できるのであれば買っても良いと思います。

2008-12-20 【FC版をプレイしていた者にとっては懐かしくもある新生"影之伝説"】
DSの上下2画面をフルに使った広くて油断のならないステージを、FC"影の伝説"の代名詞とも言える"高いジャンプ力"を駆使しながら駆け抜ける爽快感は抜群に良かったです!
刀や手裏剣、ジャンプ力等は使えば使う程にスキルアップしていくシステムや、ステージ中に手に入る玉を組み合わせて複数の術を発動させる等、良い部分はそのままに前作から確実にレベルアップを果たしてました
主人公が初めから2人選択できたり、クリア後にハードモードやボスラッシュモードが出現して、さらにやり込める余地があったのも良かったと思います

ただし、唯一、難点を挙げるなら"天上張り付き"は要らなかったという事
ジャンプして天上に達すると勝手に天井に張り付く為、こっちは向こう岸に飛び移りたいのに勝手に張り付いてしまったり、最悪の場合、そのせいで最下層まで落下してしまってもう一度上りなおした事もありました(苦笑
こればかりはストレスの元ですし、大きな減点ポイントだと思います

アクションゲームとして、特にボス戦での難易度が若干高めです
ですが、何度かリトライしてパターンを掴めば勝てる難易度設定になってます
ステージを颯爽と駆け抜け、一癖あるボスとの死闘を繰り広げる上質な忍者アクションゲームだったと推薦したい!

2008-12-11 【良質なアクションゲーム】
ファミコン時代に好評を博したアクションゲーム『影の伝説』のリメイク作品です。
原作は今でも、任天堂の据え置き機WIIでバーチャルコンソールとして配信されたりと、
高い評価を得ているゲームだったりします。

このDS版は、グラフィック的にはあまり派手なほうではないです。昨今のゲーム事情から
すれば、地味なほうに分類されるでしょうか。
ですが、個人的にはこれでよかったように感じられました。
もともとファミコンで発売されていたものですから、過度な演出などされてしまうとイメージが
崩れて違和感を感じてしまうというか……。

アクションゲームとしてもバランスが取れているといえます。何度か挑戦してけばクリアして
いける難易度ですし、それで物足りなく感じる方には一度クリアしたあとに
ハードモードが用意されていますので。

それと、主人公が二人用意されているということも、プラスポイントでしょうか。

全体的に高い評価なのですけれど、一つだけ不満を評させてもらえば、ファミコン版の
影の伝説が入れてあれば完璧でした。

2008-11-09 【旧作の良さに新しい良さがプラス】
旧作では、ジャンプをするとき、レバー(左手で操作する方)を上にすることで行っていましたが、この作品ではボタンで行うことに最初は戸惑いました。あと、飛べる高さが少し低いかなと思いました。
でも、慣れてくるぐいぐい引き込まれてしまい、ジャンプもゲームが進んでいくと段階的に高く飛べるようになることを知り、満足感が上がっていきました。
まだ途中までしかクリアしていないのですが、難易度とかバランスもなかなか良くて、やめどきが難しいと思うくらい良いです。
価格も安いのでおすすめ!

贅沢をいえば、大好きだったゲームの新作なのでもう少し、ゲームのジャケットというのかな、パッケージを目立つような色で表現してほしかったです。
あと、操作ボタンの変更は一応できて4パターンから選べるのに、その中に最初に書いた、
「レバーを上にすることでジャンプ」というパターンがなかったことが残念。
旧作から操作ボタンの配置をなぜ変えるのかな?

2008-03-20 【結構面白いゲーム】
前作と位置づけられている「影の伝説」は未プレイです

初期の頃はアクションの種類も少なく、ボスも弱い為ハズレだったかな、と思ってしまいまし

しかし章が進むと操作方法も増えて爽快感が出て楽しくなってきます

難易度も簡単過ぎず難し過ぎずといった所の難易度です
特にボスは章が進むとパターンを読まないと倒すのに中々苦労します

値段も安くアクションが好きな人は買って損はないと思います


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