
メーカー:スターフィッシュ
メーカーより
■「こどものための読み聞かせ えほんであそぼう1」
名作童話のベストセラー絵本がNintendoDS専用ソフトとして発売!
「こどものための読み聞かせ えほんであそぼう1」では、「ももたろう」、「ピーターパン」など、子どもにぜひ読んであげたい名作童話3作品をニンテンドーDSで楽しめるソフトにしました。
●名作童話をNintendoDSソフトで読み聞かせ!
本好きの子どもを育てるために、母親が子どもに絵本を読んでやる、「よみきかせ」の効用が注目されて久しいですが、その重要性はどんどん高まっています。ところが、現代の母親たちにとって、「よみきかせ」は簡単な作業ではなくなってきているのです。こんな母親たちの悩みをすべて解消するのが「こどものための読み聞かせ えほんであそぼう」シリーズです。
●美しい日本語・語りかけるようなナレーション
平田昭吾氏によって、わかりやすく書かれた名作童話を、やさしい声と豊かな表現力を持つ、由紀さおり・安田祥子姉妹が、美しい日本語で読み聞かせます。
●さわって、たたいて、声をかけて
このシリーズでは、DSの特性を生かして画面にタッチしたり、声をかけると絵が動くなど、2、3才の小さな子どもでも簡単に楽しめるしかけが各ページにあります。子どもが何度でも繰り返し遊べて、より物語の世界にかかわっていけるしかけです。
●低年令からの「英語耳」作りにも最適
お話は英語で聞くこともできます。最初はよくわからなくても、繰り返し聞いているうちに自然にお子さまの「英語耳」が作られていきます。英文と訳文を1センテンスごとに表示することで、わかりやすく簡単に英語を学ぶことができます。もちろん、外国の子どもたちとの話題作りにも最適です。
カスタマーレビュー
2007-02-09 【3歳の娘が熱中している!】
3歳の娘が非常に気に入っています。
内容的にも、親から見て安心して遊ばせられる質のものです。
ボタンでなくタッチペンだけで操作できるので、直感でできるみたいです。
未就学の幼児向けの教育ソフトがもっと増えたらよいな〜と思います。
今後も、このシリーズの続編を出してもらいたいです。
2006-12-20 【企画の意図するところはわからないでもないが】
絵本は肉親や知り合いの大人に直接読んでもらうからこそ、子どもは嬉しいのではないでしょうか。
こんなので物語を覚えていく子どもはどこか不憫に思います。
任天堂ならこの企画は通らなかったでしょうね。この点をみても、一流メーカーとそうじゃないメーカーには埋めようのない差があるように思います。
スターフィッシュクオリティ…。
2006-10-10 【あそべない、英文朗読は誰のために?】
「えほんであそぼう」というタイトルですが、実際はさほど「あそべない」です。
例えば、ももたろうの最初のページでは、"家タッチ→戸が開閉する"、"おじいさんタッチ→その場で足踏み"という紙の仕掛け絵本と同程度の仕掛けですし、パズルは各物語1種で、物語と全く関係のない電子ピアノなど。これらを楽しく感じ遊べるのは確かに2〜3歳が上限でしょう。桃太郎の歌詞付きカラオケ童謡歌程度は入ってるかと思ったら、ありませんでした。
物語を全て英語朗読する機能は、誰のために搭載されているのか理解できません。
子供のためには、「桃タッチ→peach、猿タッチ→monkey」という発音やリアクションを見られる作りのほうが、素直で実用的だったのはないでしょうか。 または、英文朗読など搭載せずに、1本に6話収録か、価格を1500円程度に下げてくれればと思いました。
次回からの続編シリーズは、"こどものための"という記載通り、余分な機能は搭載せずに、こどもが十二分に満足して遊び楽しめる製品にして欲しいです。
2006-07-14 【子供のくいつきヨシ!】
親戚の子供に買ってあげました。「おえかき」や「パズル」にまずは大喜び。
本編ではイラストにタッチすると動いたり、音声が流れたりと大人でもそこそこ楽しめる内容。
えいご版は興味なかったり苦手だったりする人には関心ゼロになりがちですが、子供が興味を持ち出すとこれが意外と才能開花!ってこともあるかも。「モモタロー」のフレーズひとつで割と喜んだりしてますからね。
おもしろさは星3つにしましたが、子供にとっては5つになる可能性大だと思います。
教育にはうってつけのソフトだと思いますが、くれぐれも画面の見せ過ぎには注意といったところでしょうか。このソフトをきっかけに本体を購入する方は(いらっしゃるかどうかわかりませんが)旧DSを選んだ方がいいかも知れません。
2006-07-06 【ギミック絵本として見るには…】
三本の絵本を日本語/英語で自由に「読み聞かせしてもらえる」ソフト。
「読み聞かせ」の重要性が叫ばれる昨今、確かにこういったものは必要かも知れません。
「忙しくて読み聞かせする時間がない」
→ならばこのソフトが読み聞かせをしてあげましょう!
「どんな絵本を読んであげればいいのかわからない…」
→このソフトに収録されている絵本は粒ぞろいですよ!
「どういう風に読めばいいの?」
→大丈夫、このソフトならプロのナレーターを導入しています!
…と、まあ、「読み聞かせ」というコンセプトの元に
かなりハイクオリティな物を作ろうとしているのはわかります。
しかしアレですね。販売層が狭すぎるのがちょっと気になるかな、と思ったり。
たとえば時期さえ過ぎてしまえばもう必要はない物になるかもしれません。
知らない人に読み聞かせしてもらうよりも、
やはり肉親に読み聞かせしてもらった方がよいのでは?と思う事も。
「ギミックつき読み聞かせ絵本」というコンセプトは非常に面白いのですが
果たして価格分の価値はあるのかな?と思ってみることしたり。
「ゲームとしての面白さ」という基準での評価は難しい作品だと思います。
余談ですがこれ、続編出す予定がすごいですね。
第一弾が3種同時発売、以後10作以降出す予定があるとは…
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