
メーカー:セガ
エディターレビュー
さまざまなプラットフォームで展開される『ぷよぷよフィーバー』が、Nitendo DSにも登場する。みんなで楽しめる通信機能やタッチパネルを使った操作を搭載し、新しいぷよぷよフィーバー楽しみを実現を実現している。
DS版の新機能の1つが、一筆書きの簡単操作だ。タッチパネルを使った操作には、指の動きをコマンドとして判断する“ワンドローコマンド”を採用。ぷよを右に動かすときには指を左から右へ、左回転させたいときは下から上へ、そしてそのまま直角に右から左へと、移動や回転を直感的に操作することができる。
また、2画面に広がって名物キャラクターたちも大活躍する。ヒロインの「アミティ」や「ラフィーナ」となり、シナリオに沿って対戦を勝ち進むモードや、強さの異なるキャラクターを自分で選んで勝負を挑むモード、出された課題をクリアするモードなど、いろいろなモードが用意されており、キャラクターたちは下の画面に大きく登場し、上の画面での対戦をドラマチックに盛り上げてくれる。もちろん、無線通信に対応した対戦システムも用意されている。(羽根満男)
カスタマーレビュー
2006-03-10 【目が・・・・】
はっきり言って面白いです。
ぷよぷよはスーパーファミコン(ファミコンだったか?)でやったのが最後だったので進化に驚きました。
キャラが大いに変わっていたのがびっくりですね〜
アルルとカーくんは居ましたが(笑)
フィーバーも初めは戸惑いながらやってましたが、今は慣れてフィーバーしまくりです。
やりすぎで目が痛くなりますが・・・。(画面をずっとみつめてるため)
とても楽しいので、一度やってみてはいかがでしょう?
2006-01-29 【面白さは保証、ならばどの機種を買うべきか?】
新システム、「フィーバーモード」。これについて語ります。まずは解説から。
相殺することにカウントが溜まっていきます。これを最大まで溜めると突入するのがフィーバーモードです。
そして、フィーバー中は、起爆点を消すだけで大連鎖を起こせるようにあらかじめ配置された「連鎖のタネ」が落ちてくるという仕組み。
うまく相殺さえすれば、初心者でも簡単にフィーバーモード突入が可能。
つまり、この「フィーバーモード」は、今まで上級者だけが味わうことのできた大連鎖の快感を誰でも味わえるようにしてくれた、革命的新システムといえるのです。
さらに、例え相手から大量のおじゃまぷよを送られ絶体絶命の状況に陥っても、フィーバーさえ起こせば逆転可能になる、つまり、ぷよぷよが「下駄を履くまで分からない」ものになりました。
長続きしないものも多いパズルゲームですが、これはついつい何度も遊んでしまう中毒性の強い良作。
従来のシリーズファンはキャラクタによる論争をよく起こします。私がそれにどうこう言う権利はありませんが、内容が優れモノであることは間違いありません。
しかし、いざ買おうとして困ってしまった方も多いのでは?
このソフトはほとんどの機種で発売されているので、どれを買うのが一番良いのか、迷ってしまうかもしれません。
私の一押しはニンテンドーDS版。
ニンテンドーDS版は、8人同時対戦をはじめとした、多機種にはない機能が多数用意されています。
そういうわけで、ニンテンドーDS版を強くプッシュ。
2005-03-06 【期待通り】
全体的には良かったです。初心者でも大連鎖が可能なフィーバーモード、11連鎖ぐらいするとストレス解消になります(ぇ
キャラも可愛いのから不気味なものまで。
初心者、中級、上級に区切ってあるので、ゲームになれていない方でも楽しめると思います。ですが、画面が小さいので、みにくいかもしれませんし、あまり「タッチペン」の意味がありません。
けど、フィーバーモードなどボリュームたっぷりで、飽きずにプレイできると思います。
2005-02-13 【最高】
このゲームは僕なりにおもしろい物です。一人でも4人または、8人同時対戦ができ、そしてなおかつ、少し自分自身でルールを変えれるのには、とても喜びました。買ってよかったと思います
2005-02-10 【携帯機版では最高傑作!】
ネット上でけっこう評判が良かったので購入したのですが、大満足でした。
特筆すべき点は、携帯機でありながらフルボイスを実現している点です。(最初にプレイした時は驚きました)
また、DS版オリジナルの要素として8人対戦(一人の時や対戦相手が足りない時はCPUが代わりに相手をしてくれます)・ダウンロードプレイ(ソフト一本でも本体が人数分あれば対戦が出来る)・タッチスクリーンやマイクを使ったちょっとした遊びを入れている点もポイントが高いです。(これはあくまでオマケですが)
他にも、旧作のルールでプレイできるクラシックルールや、細かいルールを自由に設定して対戦できるエディットルール、CPUのレベルを上げることができる裏技なども用意されていて、末永く楽しめることでしょう。
難点は、タッチスクリーンを使ったぷよの操作がやりにくい(十字キーを使った従来の操作の方がいい)ことと、初期設定ではCPUが強めに設定されていて難易度が高めなところですね。(初心者の方や最近プレイしていなかった方は、オプションで難易度を下げてプレイした方がいいでしょう。)
手軽にプレイできることが魅力の携帯機で、これだけのクオリティ。
ちょっと遊びたくなった時のために、手元にいつも置いておきたい逸品です。
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