2006年2月24日金曜日

00334 いつでもどこでも できる囲碁 AI囲碁DS

いつでもどこでも できる囲碁 AI囲碁DS タイトル:いつでもどこでも できる囲碁 AI囲碁DS
 メーカー:マーベラスインタラクティブ
 カスタマーレビュー
2008-12-07 【ヒカルの碁2の方がいいかも】
本当の初心者にはヒカルの碁2の方がいいかもしれません。
このゲームは囲碁入門片手に盤で打っているのとあまり変わりませんが、
ヒカルの碁2では場面場面の打った石による展開などを解説してくれるコーナーもありますので。
DSで囲碁だと限界もあるのかもしれませんが、碁盤が細かいので、
上画面で全部見せて、打つ方はズームアップできるようにするとかしてほしいです。
タッチペンが少しでもずれると思いもよらないところに打ったことになってしまいますので。

2008-03-23 【囲碁を知らない人が規則を覚えるための道具】
囲碁を知らない人が規則を覚えるための道具だと割り切って使うことをお勧めします。
コンピュータ囲碁は、最強と言われるものでも、アマチュアの有段者だと、9目置かせて勝てる場合が多いような気がします。
まだまだ、チェス、将棋に比べて、囲碁の方が場合の数が多いので、コンピュータに強さを求めないでください。
あくまで、規則を覚えることを主眼に利用してみてください。

お子さんが覚えるには、おもしろさからすると、ヒカルの碁から始めた方がよいかもしれません。


2007-04-13 【なかなか良いです】
自分は初心者のため、COMを「弱い」にして置碁(いわゆるハンデ)から始めました。

置碁の数を減らしていくだけで、それなりに上達していく達成感があります。

ちなみに、義父(アマの有段者レベル)にやらせてみたところ一言「弱いねぇ」。生身の人間には有る攻撃力がないので、ちっとも恐い相手ではないらしい。

でも、私とは逆にCOMにハンデをあげたら、結構楽しんでやっていました。

2006-07-24 【できることが少ない・・・かな】
買ったことは後悔してはいないけど、満足はできなかった。
携帯電話でできるような囲碁のゲームよりは強いけど、そこまで強くない。
囲碁始めたばかりという人にはちょっとキツイかもしれないけど、初級者用の本なんかを読み終えた段階くらいの人でも十分「最強」に勝てる。楽勝ではないだろうけど。 
というか「よわい」も「最強」もそんな違いが無いように思われる。
DS一台で二人で対局できたり、オンラインなんかできると言うこと無いんだが(願望)。

2006-06-18 【良し悪しが五分五分】
☆良い点☆
操作しやすい。初心者にはわかりやすい囲碁の基礎など、基本的な説明がされてある。
『形勢判断』で現在の状況がわかる。『待った』で2つ前まで戻れる。
対局中でも『ヘルプ』を開いて『囲碁ガイド』を見れる。
『メニュー』で『次の一手』を使うとコンピューターが考えて次に置けばいい場所を教くれる。
碁盤に自分が置いた場所の数字が履歴に残る。COMが早打ち。
BGMが綺麗。COMの強さが選べる。電源を入れてすぐに対局できる。
いつでもどこでもできる。

★悪い点★
COM(コンピューター)が強すぎて囲碁の知識が少しあるだけという程度の素人(初心者)には太刀打ちできない。
COMを『弱い』にして自分の番で全て『次の一手』に任せても100目差以上で完敗する。
(弱い相手で自分もCOMの考え(COMvsCOM)でも勝てないのことに疑問)
基本的な知識があり、普通に自分の考えた手でやっても100目差以上で負ける。
素人には、用語やゲームの流れは勉強になっても、対局中に学べることが少ない。
囲碁の本を買って読んだ方が勉強になる。劣勢ばかりだと自分の何が悪いのか理解できない。
全く勝てる見込みがないのにこの値段は厳しい。
と、まぁ…あくまで囲碁初心者の私から見た感想ですので経験者の方は参考にならないと思います。
ただ対局を楽しみたいという経験者の方や上級者の方には普通に囲碁ゲームとして満足できるかと…。
素人でも毎日ひたすら打ち続ければCOMの『弱い』相手なら勝てる日がくるかもしれません。
ただ、『ヒカルの碁』のゲームのが指導碁などもあり勉強になるし、最弱から最強までの人数が多いので少しずつ勝てると思います。
ほぼ初心者の方が囲碁を学び始める、又は楽しく打ちたいと思っているなら『ヒカルの碁』がお勧めです…(COMの一手が遅いですが?

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