2006年2月9日木曜日

00308 あらしのよるに

あらしのよるに タイトル:あらしのよるに
 メーカー:クリエイティヴ・コア
 メーカーより
<ゲーム概要>
ゲームプレイヤーが観客の視点でプレイします。ノベルアクションゲーム(仕掛け
絵本形式)で絵本と同じ7章(7巻)から成り立っています。また、その章と章の間
にはミドルゲーム(パズルゲーム、アクションゲーム、RPG等)が合計6つ入って
います。仕掛け絵本とミドルゲームのパラメーターによって原作以外のアナザー
ストーリーが楽しめ、原作にはなかった7つのエンディングが用意してあります。

(C) 2005 「あらしのよるに」制作委員会
(C) TDKコア 2005
 カスタマーレビュー
2008-08-14 【確かにあまりオススメでないかも・・】
映画が公開された当時、娘が購入していました。
が、「全然クリアできなくて先に進めなくて面白くない」と言ってそれっきり。
そして最近、また思い出したように娘はチャレンジしてましたが、やっぱり「ぺこぺこハイキング」がクリアできずイライラして怒っていました。
どんなものなのか、私も挑戦してみましたが、なるほど、確かに難しいし、途中でご飯あげなきゃならないし、イライラします。
娘は中盤の高い壁が越えられずに断念してましたが、あれはコツがいるんですね。その壁のちょっと手前でキャラをガブにしてAB両方のボタンを押したら越えられました。
「ウソ!どうやったの!?」と娘は非常に驚いていましたが、これは子供向けではないな、と思いました。
こんな可愛らしいキャラなんですから、も少し子供でもクリア出来るようにしてあげないと面白くないですよ。
そこでつまづいたらそれきりその先が楽しめない、なんて、あまりに不親切だと思いました。

2007-10-18 【期待はずれ】
子供に、絵本感覚でプレイさせたいと思い購入したのですが・・・失敗でした。
まず、ミニゲームが大人でも困難な仕様なのに、クリアできないと正しいストーリーが読めない・・・
最悪です。
ゲームとは別にストーリーのみ読めれば良かったのですが、それもありません。
これなら普通にDVDでも購入すればよかったと後悔しています。


2007-07-27 【映画内容がわかる】
あらしのよるにの話が最初から最後までわかるゲーム子供も読みやすいようにひらがなで書いてるミニゲームが結構難しいのが難点だった

2007-01-04 【ゲームと物語は分けるべき】
本を7冊持ち歩くより、手軽に読めるもの、という感覚で買いましたが、ゲームで高得点とらないとストーリーが終わってしまうのには閉口しました。
子供と一緒に楽しもうと思いましたが、2章のゲーム「ぺこぺこハイキング」の真ん中あたりの高い壁がどうやっても越えられず、時間切れで0点になってしまい、物語が終わってしまいます。物語は物語で楽しめるようにして欲しかったです。

2005-12-31 【ひととおりプレイを終えての感想】
 原作絵本「あらしのよるに」シリーズ1〜7巻の内容に加えて、章と章の間に用意されたミニゲームの成功・不成功によって複数のオリジナルエンディングが見ることができます。
 オリジナルのエンディングはアンハッピーエンドが多いように感じましたが、決してただ悲しいものではなく、何度も見たくなるようなぬくもりのあるものに仕上がっています。
 もちろんこのゲームだけのハッピーエンドも用意されており、個人的には映画や小説以上にしっくりと来ました。雪穴の中でメイがなにを思ってガブを待っていたかも分かりますよ。

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