2008年1月17日木曜日

01988 タッチでズノーDS

タッチでズノーDS タイトル:タッチでズノーDS
 メーカー:セガ
 Amazon.co.jp商品紹介
ようこそズノーランドへ。アタマをフル回転、今度は全脳エクササイズに挑戦。

●アーケード「タッチでズノー」がニンテンドーDSに登場
アーケード版と変わらぬ、タッチする快感をDSで楽しむことができます。1本のソフトがあれば最大4人まで対戦が楽しめ、遊べば遊ぶほど新しいモードが出現し、やりこみ要素満点。みんなのズノーをフル回転しちゃいます。かわいくて、おしゃべりで、ちょっと個性的なキャラクター達が、みなさんをズノーランドでお待ちしております。

●タッチでズノーDSは4つの気になるジャンルであなたのズノーをチェック&トレーニングできます
「ピクチャーズノー」「スタミナズノー」「インテリズノー」、それぞれの特徴の違うオモシロミニゲームを収録。合計12種類のミニゲームで、みんなのズノーを鍛えちゃいます。好成績を残してランキングに登録。家族や友達、みんなのズノー度を比べちゃいましょう。

●タッチでズノーDSは、上手くなればなるほどステージの難易度もレベルアップ
ゲームとしてのやりこみ要素が満載です。それぞれのミニゲームを極めて、家族や友達、みんなのズノーを比べちゃいましょう。
 カスタマーレビュー
2008-02-20 【楽しい。けれど】
DSの脳トレ系ゲームは数多く出ていますが、このソフトに収録されている12種類のゲームはなるべくそれらとかぶらないようにオリジナリティを出そうとしているのがよく伝わってきて、好感を持ちました。

例えば「何桁もの数字が一瞬表示されるのを暗記する」というタイプのゲームですと「やわらかあたま塾」とか「眼力トレーニング」でも既に使われているネタですが、このソフトでは画面四隅の大砲から数字の書かれた球が高速で発射されるのを目で追うようなやり方です。色々な方向から球が飛び出してくるという難しさが加わっている点ににこのソフトならではの工夫が見られます。

色々なキャラクターがよく喋って、楽しい雰囲気が作り込まれているのもいいと思います。

12種類のゲームどれも楽しいのですが、唯一にして最高に残念な点が難易度選択ができないことです。どのゲームを選択するにしても一番簡単なレベルからクリアしていかなければ難しい問題に挑戦できず、それに加えて失敗を一度しただけでゲームオーバーというシビアさです(途中からの再開ができません)。「100円だけでどこまで上のステージへ進めるか」という意欲を駆り立てられるアーケードならこの仕様でいいのかもしれませんが、携帯ゲーム機においては再挑戦する気を削いでしまうだけではないでしょうか。

したがって「毎日続けて成績アップを目指す」というような遊び方は苦痛でしかなく、「たまに遊ぶ」というのがこのソフトとの付き合い方なのかなと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿