2006年11月21日火曜日

00699 ご当地検定DS

ご当地検定DS タイトル:ご当地検定DS
 メーカー:スパイク
 メーカーより
意外と知らないお隣の県。これから行きたいあの県。
意外と知らない…
日本のことを楽しく学べる!
あたなの日本人度が試される問題の数々!
1本のソフトで最大4人まで遊べる!家族・友達・恋人・同僚などご当地をネタに会話が広がる!

○都道府県民検定
47都道府県から、好きな県を選んで問題を解いていきます。
初級・中級・上級とレベルがあり、クリアすればより高いレベルの問題に挑戦できます。
また、県ごとに様々な称号がもらえます。
中級・上級をクリアすればご当地カードをGETをできます。

○日本人検定・超日本人検定
47都道府県からランダムに問題が出題されます。日本全国に詳しくなければこの問題はクリアできません!
まさに日本人度がためされます!そして、全ての上級問題からのみ出題されるのが、超日本人問題!
最も手に入れるのが難しい称号はここにあります!
 カスタマーレビュー
2008-10-04 【文字認識が甘い】
全体的にはまあまあの面白さだと思います。
出身地以外の方言が聞けたりして、ちょっとした雑学にはなるかと。
ただ、文字の認識がかなりダメだったのでイライラのほうが多くなったので評価は低めにさせてもらいます。
私の場合は「わんこそば」の「ば」の字がなにをどうやっても「ぱ」になってしまい何度も書いているうちに時間切れ…。思わず電源を切ってしまいました(笑)
文字を書く問題も、とくにミニゲームでは結構あるのでそこはきちんと作ってほしかったです。
あと、問題を解くごとにおばあちゃんがリアクションするのがあまり受け入れられないです。

2007-10-07 【細かい所が惜しい】
いたって単純な作りです
各都道府県を指定してクイズに答える。
問題数も少なめなので、繰り返しやればとりあえず正解はわかります
内容を理解しているとは限りませんw

問題の難易度に幅があり、コアすぎる問題もそこそこあるので
足を運んだことが無い県はやる気がおきません。
しかし、新しい場所に旅をしては帰ってくるごとにプレイを繰り返し、
結果的に1年近く遊べています

妻籠〜馬籠を歩いてきて、
ご当地名所カードで妻籠宿をゲットした時は本当に嬉しかったです

地理好きや旅好きの人にはオススメ。でも、期待しすぎないほどに。
発想は最高だと思います

2007-10-04 【間違いを見つけた時の連絡方法が不明】
問題などの間違いが公式HPのお詫びに載っていますが、上杉鷹山の解説中「なせば成る…」も間違っています。この間違いを指摘する方法がわかりません。メーカーのアフターケアが不十分なので星3つです。
他の○○力検定などのソフトと比べると、カラーが豊富でDSらしさが出ています。
ただ、解説が不十分。2割ぐらいは解説の代わりに「学校で習っただろう」というようなコメントが出てくる。


2007-08-06 【時々、雑学を増やすために行うと良い!】
自分の出身地や住んだことがある土地の問題は、懐かしかったり、面白かったり...知らない土地はチンプンカンプンといった感じです。
問題の数がそんなに多くなく、同じ土地ならば、繰り返し行うと2割くらいは過去問が出ます。対戦モードは、繰り返し遊んでいる人が有利です。
脳トレや英語漬けのように毎日繰り返し遊ぶものではなく、時々雑学を増やすために行う程度のゲームです。

2007-05-08 【細部の作り込みが惜しい】
クイズのジャンルはタイトル通り、国内各地方のローカル雑学集です。
地理好きの私にはたまらない一本で、ついついやり込んでしまいました。
各都道府県の問題数は、繰り返しプレイしているうちに答えを暗記できるというレベル。
多いか少ないか、人によって感じ方が違うでしょうが、本作はマニアックなローカルネタが題材です。
努力次第でクリアできるよう間口を広げたと言う意味で、私は適度なボリュームと評価します。
一度正解した問題は保存され、雑学をコレクションにすることができたり、
クイズで獲得したご当地カードは、ミニゲームでのイベントの発生につながるなど、
やり込み要素を作ろうという配慮も見え、なかなかの努力作です。

ただ惜しむらくは、細部の作りにやや甘さを感じる点。
本作の基本はローカルネタですから、その地方以外の人にとって日常の中にヒントがない問題もあり、
「こんなんわかるか!」と思われがちなのは宿命的な所です。
ならば文中から答えを推測するなど、知恵を利かす楽しみが欲しいところですが、本作はその辺り練れていない。
方言問題ではいやにひっかけ的な選択肢が多く、反面写真問題では画像の中に答えが見えてしまっていたりする。
このあたり、間違えても納得できる気持ち良さと、覚えるモチベーションをもっと高める工夫が欲しい。
音声認識にほとんど意味がなかったり、都道府県を埋めるパズルや折角集めた雑学集も、表示が小さく見え辛い、
などなど、細部に詰めるべき点があります。
とは言えこういった点が洗練されてくればシリーズ物として、一定のユーザーが得られるジャンルだと思います。
次作、あると信じて期待します。


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