メーカー:スクウェア・エニックス
メーカーより
白紙の本につづられるのはボクの物語。
ストーリー
金夏の月20日 晴れ。
ぼくは不思議の世界で冒険を始める。
夏休みを控えた教室。ルッソは、今までのイタズラの罰として一人図書室の片づけを言いつけられる。そこで見つけた古びた本。「空白を埋める者、その名を告げよ…」
白紙のページに新たな冒険の1ページが刻まれる。
カスタマーレビュー
2009-02-14 【良作だが、痒い所に手の届かない感覚…】
このゲームのシステム周りにテンポや爽快感やサクサク感を求めない方がいいです。
全体を通してシステムやロウ等の説明が不充分な場面があるため、理不尽と感じることも多々あると思います。
ルールの説明を充分に受けてないボードゲームをプレイする感覚に近いため、タクティクスが初めての方は特に損をする事が多いので注意してください。
時間的にも非常に拘束されるゲームのため、ゲームにしっかりと時間を取れない方も購入を控えたほうが良いでしょう(余裕がないと戦闘アニメーションの遅さにすらイライラしてくると思うので)。
音楽とストーリーパートのテンポ、スタイリッシュでカワイイ画面はとても良いのですが。
タクティクスシリーズとしてシステムの完成度は高い作品なんでしょうが、ルールの説明不足や戦闘のテンポなど細やかな配慮があと一歩足りないと感じるゲームでした。
2009-01-03 【子供向け?】
プレイしてみて全体的に子供向けに作られた感じ…
まあ、DSだしね(・ω・)
戦闘中にレベルが上がらなかったり、いろいろと面倒だけどサブクエストはおもしろかった。
2009-01-02 【弱い者いじめのような感覚】
他の方が記載しているように、この作品で戦略戦闘を期待しない方が良いです。
プレイの大半が戦闘なのに敵の中の人の頭の弱さが目立ちます。
逆に言うと、適当に操作していても勝利出来るので戦略ゲームが苦手な自分としては単純に楽しめました。
ストーリーは結構好き。
サブストーリーなんかも多数用意されていて、イヴァリースという異世界で様々な種族の人々が生きているんだと感じられる作品でした。
2008-12-15 【ストーリーや音楽が暖かい】
150時間まで遊べました。
ストーリーは悪くないです。メインストーリーよりサブが良いですね。
システムは良いとは言えないですが、簡単なのでこういったゲームが苦手でもクリア出来るはずです。
ただ、ラスボス以外の強い敵(オメガなど)と何度も闘えたらもっと良かったと思います…。パーティーが強くなっても力比べ出来る相手がいないのは寂しいです。
キャラや雰囲気が好みだったので星五つ
2008-12-09 【間違いなく良質のSRPGですが】
さすがにFFシリーズだけあって、作りこみは半端なく、細かいところまで丁寧に作られています。
操作性がよく、チュートリアルも親切。やりこみのための要素も満載です。
いろんなジョブにジョブチェンジし、自分だけの最強ユニットを作っていくのはとても楽しい作業でした。
「自分のチームを自分好みに編成する」
「そのチームを使ってタクティクスバトルを楽しむ」
SRPGの肝であろうこの要素を楽しむ上では、現時点では最強のゲームといっても過言ではないかと思います。
不満ももちろんあります。
理不尽なロウにしばしばストレスを感じる。やれる事が多すぎて何をしていいか時々わからなくなる。
また骨太のシナリオがあるわけではなく、小さいシナリオの集合体という感じのものは、スクウェアブランドだから当然期待してしまっていたものとは違うものでした。
ですがシナリオに関しては、のんびりとこの世界を味わいながら自分のチームを作っていくという楽しみを優先した結果なのでしょう。そこをそう割り切れば、長く楽しめる、非常に良質なSRPGだと思います。
(でもやっぱり、理不尽なロウに関しては気になるので−1点)
Europe:02381 USA:02384
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