タイトル:全脳シリーズvol.02 インド式計算全脳ドリル
メーカー:アスク
メーカーより
■全17メソッドを動きのあるレクチャーで解説!
インド式計算のポイントとなる"計算のコツ"を、動きのある演出を交えて、ナビゲーターの桜井先生が講義形式でレクチャーしてくれます。
学習は、「講義」→「チャレンジ」→「確認テスト」の3段階方式になっています。「講義」の内容がどれくらい理解できているか、「チャレンジ」と「確認テスト」で問題を解きながらチェックしていくので、しっかりメソッドが身に付きます!
■お好みドリルで毎日学習、段位認定に挑戦!
メソッド学習の「確認テスト」に合格したメソッドは、ドリルパートで更に学習できるようになります。「お好みドリル」では合格したメソッドから、3のメソッドを自由に組み合わせてオリジナルのドリルを作成することができます。問題は自動生成なので毎日違う問題に挑戦できる優れものです。
メソッドがある程度に身に付いたところで、段位認定試験で腕試しをしてみましょう。初段~皆伝レベルまで、正答率や解答時間によってユーザーのレベルが認定されます。
■ミニゲームやアイテム、コラムなど遊び要素も充実
計算問題をどんどん解いて、道をつなげていくミニゲーム「インド旅行」を収録しています。進んでいくとレベルが上がり、問題の難易度も高くなりますが、数学にまつわるコラムやキャラクターのコスチュームなどが手に入ります。楽しみながらインド式計算を身に付けましょう。
カスタマーレビュー
2008-02-27 【本にはない解説】
以前、インド式計算術を本で買ってやっていました。
シンプルな「公式」(計算のコツ)が適応できる計算については、
覚えておけば確実にスピードがあがるのですが、やや複雑なもの
になると、いくつかのステップを踏む必要があり、本を読みながら
理解していくのはちょっと厳しいな、という感覚を受けていました。
ページめくり形式ではない、わかりやすい解説を期待して購入しましたが、
「公式」(ゲーム内ではメソッドと呼んでいます)の解説が計算のステップ
ごとに、なかなかわかりやすく展開されていきました。
下画面はテキストベースの説明が表示されるのですが、その進行に沿って
上画面に表示された計算式が分解されたり、位置がかわったりして答えを導きます。
本ではできない動きを伴った解説は良かったと思います。
全体的にやや単調な感じはありますが、実用系ソフトの機能は満たしており、
お子さんでもできる内容だと思います。
2008-02-21 【ゲームでやる意味って?】
インド式計算にはいろんな計算の工夫があって、暗算がはやくできるようになるということなのですが、ゲーム機でその説明を見て計算するというのに意味を見出せませんでした。インド式計算が流行っているので、無理にDSにした? たるい感が…
2008-02-14 【インド式計算の欠点と利点】
インド式計算は、公式みたいなのがいっぱいあってそれを覚えると、掛け算や足し算が速くなるわけですが、この公式が慣れてない日本人には覚えづらい!!
中には使いやすい公式もありますが、計算が速い人だとインド式で計算するよりも普通に計算したほうが速いことも多々あると思います。
計算がそこそこ速いくらいだと思ってる自分でさえ、インド式より普通に計算したほうが速いと思うことが多いんですから、もともと計算が得意な人はかえって混乱して遅くなると思います。
だから、計算が速い人にはあまりオススメしません。 正直、ゲームをわざわざ買ってトレーニングしなくても、本で十分だと思います。
ただ、計算が遅い人はインド式を導入すれば速くなると思います。
でも、算数が苦手な人はそもそもこういうゲームはやらないと思うので、インド式計算練習ソフトの存在価値自体に疑問を感じます。
0 件のコメント:
コメントを投稿