メーカー:セガ
Amazon.co.jp商品紹介
世界初、声から感情を読み取るゲームソフト。コンピュータに人の感性を理解させて反応させる感情制御技術STを搭載。プレイヤーの発話音声に含まれる、喜び、怒り、がっかり(落胆)、平常心、興奮といった5つの要素の度合いからココロの動きを認識し、誰でも手軽に心の測定を行ったり、心の変化を利用したゲームを楽しむことができる。1台のニンテンドーDSで最大8人が楽しめるパーティーモードも収録。
カスタマーレビュー
2007-12-22 【ココロスキャンするココロ】
・メイン操作はほぼタッチペンのみです
・音楽に「Nights」等の「ササキトモコ」さんを起用してました。地味に嬉しかった
・「脳トレ」の様にプレイヤー3人まで登録出来ます
・毎日少しだけサクッとプレイするタイプのゲームだと思う
・「声」を使うゲームだけに、夜中等はプレイ出来ないのが残念。仕方無いんですが
・「声」を使わない、タッチペンのみで遊ぶミニゲームも付いてました
・テンションを抑えた棒読みで「声」を出すと測定結果にホトンド差が出なかった
「隠された内面」を測定するというよりは、自然な会話の中にどの様な感情が
出ているかという「表面的な心情」を測定している様な感じだと思う
・やり込めばやり込む程、個人データの閲覧が楽しくなっていきました
測定結果が天気予報に見立ててあるのもオモシロかった
ゲームとしてひとひねりしてある感じです
・DSに多くリリースされている実用シリーズ(?)的なカセットですが
ゲームメーカーセガが手がけただけあって、思ったよりメニューが豊富で
1人でもソコソコ遊べるカセットでした。かなりゲームっぽく作られています
・あくまでゲームとして遊ぶのが楽しいのであって、実際にウソ発見機的な使い方は
出来ないと思う。それ程高精度と言う訳ではなさそう。2000円くらいでの
購入であれば、十分楽しめると思います
2007-11-10 【安価なゲームですが技術的には凄いです】
このソフトは光吉俊二博士が提唱する特許技術"ST"(Sensibility Technology:感性制御技術)を採用しており、ゲームながらかなり最先端の技術が搭載されています。(詳細はwikipediaなどを参照してみてください)
この技術は音声から喜び、怒り、哀しみ、平常、興奮、笑いなどの人間の感情状態を検知するもので、今までの音声認識技術や"ウソ発見器"のようなものとは根本から違い、"怒ってるふり"や"動揺したふり"などをしても、脳がそのような状態では無いと全く反応しません。
実際に"ST"は金融機関コールセンターでの与信管理や医療分野、米国政府機関での応用、採用が進んでいます。
ゲームとしては確かに1人で遊んでもそれほど面白くは無いですが、パーティーや合コン、○ャバクラなどではかなり盛り上がります(笑)
2007-08-18 【けっこうあたってる気がする!】
テレビをみながらDSを横において「その場の空気測定器」をやってると、みのさんがどんだけコーフンしてるのか?わかったりして、結構たのしい。あと、自分が実は何に興奮するのとか調べられるんだけど、妙に心当たりがあったりする結果がでるんで友達と爆笑しまくり。思ったりよりいいものだ。
2007-08-17 【まぁまぁ当たってるッ!!】
とりあえずこれは一人でやってても面白くないです。正直一人で声出しててもすぐ飽きます・・・一人で遊ぶのにはあまりお勧めできません。
けど、まぁまぁ当たってたりする所もあり「おッ!すげぇッ!!」と思う時があります。
例えば「机の中」、「ベッドの下」という言葉に動揺したり・・・
これは合コンとか何かパーティー系の時には相当面白いです。ある言葉に対してどれくらい好きか何%と数値が出たりなど、女の子とかはこういうのけっこう好きなので盛り上がると思います!
2007-08-17 【飲み会やテレビの前で楽しめる】
かなり高度な感性制御技術・音声解析を使っているらしく、ときどきびっくりするような鋭い結果が返ってくる。
一番簡単なのは「その場の空気測定器」をテレビの前に置くと「コーフンしすぎです」「よろこびの気配がします」「実は盛り上がってません」とさまざまに表示が変わり、いちいち面白い。さらに飲み会の席で「実はコーフンするもの」をみんなで測定してみるべし。メイド服が一番好きなのは誰だ!
もっとまじめな使い方もできるけど、わりとバカっぽくみんなで遊ぶほうが楽しいと思われます。
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