2006年6月20日火曜日

00470 マジカルバケーション 5つの星がならぶとき

マジカルバケーション 5つの星がならぶとき タイトル:マジカルバケーション 5つの星がならぶとき
 メーカー:任天堂
 メーカーより
【ストーリー】
宇宙の端にある魔法学校の先生が突然行方不明に!魔法学校に通う主人公達はロケットに飛び乗り、先生を探して「火、風、木、土、水」特徴的な5つの星を駆け巡る壮大な冒険に出発します。そして、宇宙で起こる大事件へと巻き込まれていきます…。

【個性的なキャラクター達が織り成す「魔法の世界」】
「火、風、木、土、水」の魔法が得意な5人のクラスメートと、「光」と「闇」の魔法を扱うことができる主人公。宇宙には、それぞれの得意な魔法で解く仕掛けが登場し、新たな冒険の舞台を広げていきます。5人のクラスメート達の特徴を見極めることが冒険の鍵となります。

【通信で遊びが広がる】
すれ違い通信によるメッセージ・アイテムの交換や通信回数により仲間になるキャラクター、最大6人での同時プレイなど、今までのRPGにはない様々なシステムを搭載し、遊びの幅が広がります。
 カスタマーレビュー
2008-02-20 【前作と比べなければそこそこ良作】
パステル調で可愛らしかったキャラクターデザインが何とも微妙な感じに変更。
そして魅力的なクラスメイト(仲間)数、様々な属性も大幅減。
前作大好きな私は、この時点で敬遠したくなります。
しかしキャラデザは前作と同じ方が担当されているので、我慢。
仲間の数や属性数についても、多過ぎて覚え切れないよりはマシでしょう。
やや重めのシナリオは健在ですし、(顔見せ程度とは言え)前作のキャラも登場します。
(でも、もっと登場して今作キャラに絡んで欲しかった…)
ゲームそのものは、ちゃんとしたRPGと言えますね。
今はDSにも多くありますが、発売当時はDSでジックリ出来るPRGは貴重な存在だったのでは。
ただ、タッチペン操作にこだわり過ぎるあまり、操作性は極悪。
タイミング良くタッチする事により攻撃力/防御力がアップするのは面白いですが…
Aボタンを押しても会話や決定が出来ないのは大きなストレス。
2画面の使い方は上手いと思いましたが、タッチペンに関しては終始無理矢理感が否めませんでした。
隠しダンジョンも健在でそこそこ楽しめるとは思うのですが、
前作に強い思い入れのある方は安易に手を出さない方が良いのではないかと。

2007-12-08 【なかなか良かった】
グラフィック面での前作ほどの驚きはありませんが、丁寧に描かれた独特の世界観は健在です。

ただ、子ども向けのような感じもするし、変に哲学めいた感じもするし、どの層を狙ったのかいまいちわかりません。

まあ、それも含めてマジカルバケーションの世界観なのかな?

良い点

本編での戦闘バランスは少し簡単なぐらいで、誰でも楽しめるとこ。RPG慣れした人達も隠しダンジョンありなのでやり応えあり。

前作ほど通信を強要されなくなったとこ。前作は主人公の隠し属性の件で理不尽な条件を突きつけられましたが、今回は大丈夫。通信はありますけどね。

むやみやたらと仲間が多くないとこ。これは、人によりますが、ややこしかった前作と比べるとシンプルでいいと思います。

悪い点

タッチペン操作がよくわからないとこ。移動などは十字キーで行えるし、会話もLRで送れますが、選択肢はタッチしなければダメ。調べる等もLRでできますが、一部タッチしなければ調べれないものもあります。少々ウザったい。

仲間が減ったとこ。良い点と矛盾してますが、これは人によると思うので。メンバー固定(タマゴ除く)なので人によったら寂しいかも。

色々書きましたが、水準以上の出来だと思います。おもしろかったです。

2007-11-27 【ぬるゲーマー向け】
前作に比べて、凄くコンパクトな内容になったと思います。
個人的な感想ですが、難しいゲームが苦手なゲーマーにお薦めしたいです。
腕に自信があるコアなゲーマーは前作(GBA)をどうぞ。

私はゲーム大好きだけど下手なので、今作の方が楽しめました。
タッチペン操作も慣れれば問題ありません。
ストレスなく遊べます。

私は購入の際Amazonの評価を参考にするんですが、今作は不評なようで買おうか凄く悩みました。
でも実際やってみたら、普通に面白いソフトだと思いました。
前作が好評だっただけに、前作と比べすぎてる気がします。
購入を迷ってる方、ぜひPLAYしてみて下さい。

2007-11-15 【前作を超えることの難しさ】
私個人としては「なんで評価低いのかな?」と思ったりしています。

確かに前作と比べると仲間キャラは1/3、属性は1/2と減少し、隠しダンジョンもはるかに短くなりイラストやグラフィックも前作のような極彩色できめ細かいものではなくデフォルメされたシンプルなものに置き換わったことによる違和感があります。
またタッチペン操作も決して悪くは無いのですが(今となってはより快適な操作を実現しているゲームもありますが)キー操作も完全に受け付けてもよかったなというのが正直なところです。

しかし前作より向上した点も多く、戦闘では前列、後列の意味合いが単純なダメージ量ではなく、魔法の有効範囲を変化させる物となり、戦闘の面白みが向上。それに加えて演出もDSの特徴である2画面を活かした敵ボスの動きを筆頭に画面のズームやキャラのアニメーションの強化され迫力は段違いになってます。
物語もよりシリアスで重くなったことにより反発もありますが、キャラの個性を活かした大小のイベントや風変わりな各所の人物などは前作同様に健在。今回はフィールド魔法を使って状況を切り開くことで「魔法使いが冒険」しているイメージがより強くなっています。

通信の方はすれ違い通信は実際に特定の人とやろうとすると別の人と通信されてしまうなどのことも多いのが難点ですね。

このゲームを見ると「前作の欠点を解消」しようとした行動でかえって「前作の良さを弱めてしまった」という感じでしょうか?(個人的には聖剣2→3の流れを思い出します)
もし第3作があるならば前2作をいいとこどりした作品にしてもらいたいですね。

2007-10-17 【前作しらないけど。】
前作やってないから結構楽しめました。戦闘は普通、魔法の方が良く使ったなぁ。直接攻撃はそんなに威力なかったし。ストーリーは凄く印象に残る程でもなかった。エンカウントが多くたいしてレベル上げしなくてもレベルがあがり気がついたらボスを簡単に倒し、最後までスムーズに進めた。これにはびっくり、雑魚戦につまづきすぎイラッときたけど、それがなければ地味なレベル上げがあり面倒だったはず。最後のエンディングは何だか簡単にサラッと説明だけ。できれば主人公が訪れる方法でも良かったな。それと、主人公が男女にわかれた意味ない。ストーリーに差をつけてくれないと。サクサク進みどこにもひっかからず進められました。終わってみるとちょっと物足りないかも。



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